オンラインコンサルとは？

LINEの日本国内での利用者数は、8600万人と言われており、現在、日常生活においても欠かせないコミュニケーションツールとなっています。
ゆば会計では、ご希望のクライアント様とは代表税理士や担当者も含めたグループLINEを作成して的確かつ迅速なコンサルティングを行います。
「企業のホームドクター」を謳う税理士事務所は多々あります。
（当税理士事務所も含めて・笑）しかし、「治療」まで必要がなく、企業が健全（健康）な状態の時には「日々の事業活動の中での小さな疑問やお悩み」の方が多いのではないでしょうか？
ゆば会計ではクライアント様が税理士事務所に対して構えることなく、手軽にやりとりできる場としてLINEを最大限に活用していきます。
一方で、昨今、LINEのセキュリティ面での脆弱性がメディアでも取り上げられています。守秘義務的に問題のある内容の場合には他のツールを使用し、もちろん、ご不安なクライアント様はご使用を控えていただいて構いません。

LINEによる日常的なコンサルティング業務とは異なり、ゆば会計が月次訪問監査とほぼ同じ形で行うのがzoomやGoogle Meet、スカイプなどを利用したオンラインミーティングです。
LINEとの違いは、会話でキャッチボールができるのはもちろんですが、画面共有により財務資料のプレゼンテーションを行いながら打ち合せができることにあります。
また、オンラインミーティングは、アジェンダを特に作らなくても要点に絞ってミーティングを行うため、自然と時間効率が良くなります。操作方法に自信のない方も当税理士事務所にてレクチャーしますのでご安心ください。

ゆば会計では、新型コロナウィルスにより対面でのやりとりが困難になった当初、LINEやzoomなどど共に見直されたツールが「電話」であると考えています。
経済状況の先行きが不透明になり、非常に不安な状況の時に電話による「大丈夫ですか？」と一言が心に響いたというお話もクライアント様から聞きました。
アポなしの電話はいきなり相手の時間を奪うためゆば会計からはあまり行いません。一方で、事前連絡を伴うアポありの電話は「データを残したくないやり取り」や「急ぎで要件をやりとりしたい場合」などに有効なツールであると考えています。